雨の日の視界不良、我慢していませんか?
雨の日の運転で「ワイパーを動かしても水滴が残ってスッキリしない」「対向車のライトが乱反射して見づらい」と感じたことはありませんか?そんな悩みを一気に解消してくれるのがガラス撥水コーティングです。今回は初心者の方でも簡単にできる撥水コーティングの基礎知識と施工のコツをご紹介します。
撥水コーティングの仕組みとメリット
撥水コーティングとは、ガラス表面にシリコーンやフッ素などの被膜を作り、水を弾く効果を持たせる施工のことです。走行中に水滴がコロコロと転がり落ちるため、視界がぐっとクリアになります。
- 時速50km以上でワイパーいらずになることも
- 夜間の光の乱反射が減り、目が疲れにくい
- 汚れや虫の付着も落としやすくなる
- ガラス自体の保護にもつながる
特に高速道路をよく走る方や、雨天時の運転が多い方には効果を実感しやすいアイテムです。
コーティング剤の種類と選び方
市販の撥水コーティング剤には大きく分けて2タイプあります。
- スプレータイプ:手軽に施工できて初心者向き。効果の持続は1〜2週間程度と短め。
- 塗り込みタイプ(フッ素系):塗り伸ばして拭き上げる作業が必要ですが、効果は1〜3ヶ月と長持ち。
「まずは試したい」という方はスプレータイプ、「しっかり長持ちさせたい」という方は塗り込みタイプがおすすめです。
失敗しない施工のコツ
撥水コーティングは下地処理が命です。以下の手順を守ることで効果が長持ちします。
- まず油膜取り剤でガラスの油膜をしっかり除去する
- ガラスを完全に乾燥させる
- 直射日光や高温を避け、涼しい場所で施工する
- コーティング剤をムラなく塗り、乾いたクロスで丁寧に拭き上げる
油膜が残ったまま施工すると、ムラができて逆に視界が悪くなることもあるので注意しましょう。
長持ちさせるメンテナンス術
せっかくの撥水効果も、洗車の仕方次第で長持ちさせられます。研磨剤入りのガラスクリーナーは被膜を削ってしまうので避けましょう。撥水効果が弱まってきたと感じたら、こまめに重ね塗りするのがおすすめです。
雨の日のストレスをぐっと減らしてくれる撥水コーティング。安全運転のためにも、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。