車のトラブル解消

セルモーターが弱い・回らない原因と対処法ガイド

公開日
2026年8月10日

セルモーターって何をするパーツ?

キーをひねったりスタートボタンを押したりすると「キュルキュル」と音がしてエンジンがかかりますよね。この時にエンジンを回し始めてくれるのがセルモーター(スターターモーター)です。バッテリーの電力を使ってエンジンの最初の一回転を作り出す、いわば始動の主役。ここが弱ると、当然エンジンはかかりにくくなります。

こんな症状が出たら要注意

セルモーター周りにトラブルが起きると、次のような症状が現れます。自分の車に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

特に「カチカチ音だけ鳴る」場合は、バッテリー上がりかセルモーターの故障が疑われます。

原因を切り分けてみよう

始動不良の原因はセルモーターだけとは限りません。まずは切り分けが大切です。

自分でできる応急処置

出先でセルが回らなくなったら、まずは落ち着いて次を試してみてください。

応急的に、セルモーター本体をプラスチックハンマーなどで軽く叩くと一時的に回ることもあります。ただしこれはブラシが摩耗しているサインなので、あくまで移動のための一時しのぎと考えてください。

修理と交換の目安

セルモーター本体が原因の場合、部品代と工賃で2〜5万円程度が相場です。国産車ならリビルト品を使えばコストを抑えられます。エンジンがかかりにくい状態を放置すると、ある日突然まったく始動しなくなることも。異音や弱りを感じたら、早めに整備工場で点検してもらいましょう。日頃からバッテリーの定期交換を心がけることが、セルモーターを長持ちさせる一番の予防策です。

#セルモーター #エンジン始動 #バッテリー #車のトラブル #メンテナンス
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