愛車の色を変えたい!2つの方法とは
「今の色に飽きてきた」「もっと個性的にしたい」——そんなときに検討したいのがボディカラーの変更です。方法は大きく分けて「全塗装(オールペン)」と「カーラッピング」の2つ。それぞれ特徴が異なるので、自分の目的や予算に合った方法を選ぶことが大切です。今回は初心者〜中級者向けに、それぞれのメリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説します。
全塗装(オールペン)の特徴
全塗装は、ボディをすべて塗り替える伝統的な方法です。塗料で仕上げるため質感が純正に近く、長持ちするのが最大の魅力です。ドアの内側やエンジンルーム周りまでしっかり色を入れれば、まるで最初からその色だったかのような自然な仕上がりになります。
- メリット:耐久性が高い(5〜10年以上)、深みのある発色、細部まで自然
- デメリット:費用が高め(20〜60万円程度)、元の色には戻せない、施工期間が長い
じっくり長く乗りたい方や、色あせ・キズが目立ってきた愛車をリフレッシュしたい方に向いています。
カーラッピングの特徴
ラッピングは、専用のカラーフィルムをボディに貼り付ける方法です。近年人気が高まっており、マットカラーやカーボン調、カメレオンカラーなど個性的な質感を手軽に楽しめます。
- メリット:元の塗装を保護できる、剥がせば元通り、豊富なカラー・質感
- デメリット:耐久性は3〜5年程度、複雑な形状は施工が難しい、隙間の劣化
「気分で色を変えたい」「リセールを気にせず楽しみたい」という方や、リースやローン中の車にもおすすめです。
どちらを選ぶ?判断のポイント
選ぶ際は、次のポイントを整理してみましょう。
- 長く同じ色で乗りたい→全塗装
- 将来的に元に戻したい→ラッピング
- マット・特殊カラーを楽しみたい→ラッピング
- 純正のような自然な仕上がり重視→全塗装
また、車検の際は変更前と色が異なると「色変更登録」が必要になる場合があります。全塗装で大きく色を変えたときは、陸運局での構造変更手続きを忘れないようにしましょう。
信頼できる業者選びが成功のカギ
どちらの方法も、仕上がりは施工技術で大きく変わります。実績のある専門店を選び、過去の施工事例や保証内容を確認してから依頼するのが安心です。見積もりは複数社で比較し、細部の塗り込みやフィルムの貼り込み範囲までしっかり打ち合わせしましょう。
愛車のカラーチェンジは、印象をガラッと変える大きなカスタムです。自分のカーライフに合った方法で、世界に一台だけの一台を作り上げてくださいね!