車のトラブル解消

雨の日にブレーキから鳴る「キーキー音」の原因と対処法

公開日
2026年9月1日

雨の日にブレーキから「キーキー音」が鳴るのはなぜ?

雨の日や洗車の翌朝、走り出してすぐにブレーキから「キーキー」という音が鳴った経験はありませんか?「故障かも…」と不安になりますが、実はこの現象、多くの場合はそれほど深刻なものではありません。まずは落ち着いて原因を見極めることが大切です。

この記事では、雨天時に発生しやすいブレーキの異音について、原因ごとにわかりやすく解説していきます。

いちばん多いのは「ローターの表面サビ」

雨や湿気にさらされると、ブレーキローター(金属の円盤部分)の表面には薄いサビがすぐに発生します。特に一晩駐車したあとや洗車後は、水分が残ってサビが付きやすい状態です。

このサビがブレーキパッドと擦れることで「キーキー」「シャリシャリ」という音が出ます。ただし、走り出して数回ブレーキを踏めば、サビが削り取られて音は自然に消えることがほとんどです。

音が消えない場合に考えられる原因

走行しても異音が続く、あるいはブレーキを踏むたびに鳴る場合は、次のような原因が考えられます。

特に「キーッ」という金属的な高音が常に鳴る場合は、パッド摩耗の可能性が高いので、早めの点検をおすすめします。

自分でできるチェックと対処法

まずは安全な場所で以下を確認してみましょう。

サビが原因の一時的な音であれば対処は不要ですが、心配な場合は軽くブレーキを踏みながら低速走行してローター表面をリフレッシュさせると効果的です。

放置は禁物!こんな時は整備工場へ

次のような症状がある場合は、自己判断せずプロに相談しましょう。

これらはパッドが限界を超え、ローターまで傷めているサインかもしれません。ブレーキは命に関わる重要パーツです。雨の日の一時的な音なら心配いりませんが、「いつもと違う」と感じたら早めの点検で安心・安全なカーライフを楽しみましょう!

#ブレーキ #キーキー音 #雨の日トラブル #ブレーキパッド #メンテナンス
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