車のトラブル解消

ドアのギシギシ軋み音の原因と解消法ガイド

公開日
2026年10月30日

ドアのギシギシ音、放っておくと気になりますよね

車に乗り込んだり、段差を越えたりしたときに「ギシギシ」「キュッキュッ」とドアから軋み音が鳴る……そんな経験はありませんか?走行中やドアの開閉時に発生するこの音は、故障というほどではないものの、毎回聞こえるとストレスになりますし、愛車の高級感も台無しにしてしまいます。実はこの軋み音、多くの場合は自分で簡単に解消できるトラブルなんです。今回はその原因と対処法をわかりやすく解説していきます。

軋み音の主な原因はココにある

ドアのギシギシ音が発生する箇所は、だいたい次のポイントに集約されます。

特に多いのが、ウェザーストリップとヒンジの2つです。まずはドアをゆっくり開け閉めして、どこから音が鳴っているかを耳で確認してみましょう。

DIYで解消!必要な道具とやり方

原因が特定できたら、いよいよセルフメンテナンスです。用意するのは以下のアイテム。

ウェザーストリップが原因の場合は、ゴム部分の汚れをウエスで拭き取ってから、シリコンスプレーまたはラバープロテクタントを薄く塗布します。ゴムに直接吹きかけるとムラになりやすいので、布に染み込ませて塗り広げるのがコツです。ヒンジが原因なら、ヒンジの可動部にシリコンスプレーや専用グリスを少量差してあげましょう。ドアを数回開け閉めすると、油分がなじんで音が消えます。

注意したいポイント

手軽な作業ですが、いくつか気をつけたい点があります。CRCなどの一般的な潤滑スプレーはゴムを劣化させるものもあるので、ゴム部分には必ずシリコン系やゴム対応の製品を使いましょう。また、スプレーのつけすぎはホコリを呼び込み、かえって汚れの原因になります。あくまで「薄く」が鉄則です。

音が消えないときは要チェック

潤滑しても音が消えない場合は、ヒンジ自体の摩耗やドアの建て付けのズレが考えられます。ドアがわずかに下がっていると、閉めるたびにストライカーと擦れて軋むことも。この場合はヒンジの調整やストライカーの交換が必要になるため、整備工場に相談するのが安心です。定期的にゴム部分のケアをしておけば、軋み音の予防にもなりますし、ウェザーストリップの寿命も延びます。ちょっとした手間で快適なドライブを取り戻しましょう!

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